ベジャールバレエに遭遇

週末、とっても素敵な出来事がありましたラブラブ

うふふふふ。

土曜日、仕事(バレエレッスン2クラスの伴奏)を終えて、

いつものように、練習をしに劇場に向かおうと思ったのですが、

なんだかどうにも疲れていて身体がだるくて、練習できる感じではなく…。

なんとなくふらふらと銀座に寄り道することにしました。

銀座に着いたら、誰かとお茶でもしたくなって、仲良しの新聞記者に電話。

(彼のオフィスはこの辺りだし、休日出勤でもしてるかな?と思ったのでねひらめき電球

お誘いすると、ちょうど仕事が終わったところだったらしく、すぐ合流することにニコニコ

「私、このあと練習するつもりだから、少しだけ~」などといいつつ、

丸の内界隈を歩いていたんです。

すると、一軒のお店のウィンドウに「ベジャールバレエ」の文字が…・。

今、来日中の、スイスのベジャールバレエ団!!

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なんでも、期間限定で、丸の内のお店で、来日公演の衣裳展をやっているらしく!

土曜日は、そのオープニングレセプションで、

芸術監督のジルロマン氏も、デザイナーのジャンポールノット氏も、

ベジャールバレエのダンサーの方々もいらっしゃったのですビックリマーク

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お店の外から中をうかがっていると、新聞記者氏のお知り合いの方がいらっしゃり、

「どうぞお入りください」とおっしゃって頂き、

急遽シャンパンパーティーに参加させていただくことにラブラブ

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ジャンポール・ノット氏とジル・ロマン氏。

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店内に飾られた衣裳のバックには、名作中の名作、「ボレロ」の映像も流れ。

プリンシパルの、ジュリアン・ファブローとエリザベット・ロスもいらっしゃいました。

ちなみに、ベジャールバレエの王子、ジュリアンファブローとは、共通の友人がいて、

その方の話で盛り上がりましたラブラブ

今回の公演の振付のお話もお伺いしました。

もうなんだか夢みてるみたい…。

今日は、仕事と練習で、ごく地味な一日を過ごす予定だったのに…、

ジル・ロマンに会い、ベジャールバレエのプリンシパルの方とシャンパン片手に談笑することになろうとはラブラブ

本当に、人生分からないものですね!

そういえば昔、ローザンヌに行った時も、図らずもベジャールバレエに迷い込んだことがありましたが、

こちらのカンパニーとは、不思議なご縁があるのかもしれません(笑)

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ちなみに、ベジャールバレエ団来日公演では、

ベジャール振付の「火の鳥」も上演されるんですよね。

火の鳥といえば、新国の公演も無事終わったばかり。

観にいきたいなー!

この日は、結局練習はできなかったけれど、

なんだかこの素敵な場に、必然的に導かれたような…。

練習以上の、素晴らしい糧を頂いた気がします。

素敵なGIFTを、ありがとうございます。

"Les Costumes de Bèjart par JPK"