今日から実家に帰省します。
最近、成田づいていたので、久しぶりの羽田空港。
ほんとは、新幹線を利用する方がなにかと便利だけど、
マイレージを貯める為には飛行機に乗らなきゃね
しかし、ものすごい混雑。夏休み効果ですね
一年ぶりの帰省なので、ゆっくり楽しんできます。
暑さは覚悟済みです…
そうだ、旅に行こう☆その2
思いがけず来てしまった白馬。
白馬には何があるのかすら、全然分からない二人。
とりあえず、自然を満喫したいね、と二日目は山にいくことに。
まずは朝ごはんを、、、
ちなみに、私たちの起きた時間が遅すぎて、
朝食バイキングタイムは終わっていたのですが、特別に作っていただきました
心のこもった朝食で、エネルギーチャージ。
それから露天風呂にて目を覚まし、ようやく12時前にチェックアウト。
とそこに、ちょうど八方尾根行きのバスがホテルのエントランスに到着したので、反射的に乗り込む。
どこまでも、行き当たりばったりである。
バスに揺られること1時間。
長野オリンピックの華やかな余韻が残る和田野の森を越えて、八方尾根に到着。
と、そこには・・・
足湯!!もちろん浸かります。
この絶景での足湯の心地よさ、伝わるかな?
最高でした!!!
帰りの電車の時間が迫っていて時間のない私たちでしたが、
バスの運転手さんのご好意で、バスの発車時刻を遅らせて頂き、
(バスの乗客が私たち二人だけだったのです)
リフトに乗って、山の頂へ。
雪渓も間近に。
空気がひんやりしていて、気持ちいいこと!
ホテルに帰り、ランチを頂いて
↑このミートソース、ウニでも入ってる?
というくらい、濃厚で素晴らしく美味しい一皿でした
ホテルの方の了承を得て再び露天風呂へ。
さんさんと陽を浴びる中での露天風呂も最高でした!
ちなみに、私は独自の健康法を持っていて、
露天風呂では必ずそれをするのですが、今回もバッチリしてきましたよん
ちなみに、以前、この健康法を劇場の先輩ピアニストさん達に言ったら、相当驚かれました!!!
「志野さんのイメージが・・・」と(笑)
(ちなみに、私から伝授を受けた方、コメントには秘伝の儀を書き込まないように 笑)
出発の時間までは、またお庭でゆるゆる。
白馬の自然は元気で生き生きしていて、森の精霊もたくさんいて、
空気も食べ物も美味しくて、ホテルの方々も皆素敵ないい人で、
(誰と誰がつきあっている、とかそんな四方山話まで聞き出して 笑)、
たった二日間だったのに、キラキラした夏の思い出ができました。
ご一緒したのは、10歳も年下の友人だったのだけど、
彼女のおかげで、最高に楽しい旅になりました。
また、行き当たりばっ旅にでかけようね!
お土産に、白馬のお野菜と桃。
ししとう袋詰め放題100円→30円。
桃も、ひとつ100円→50円。
「記念に持っていって」とピーマンもたくさん持たせて頂き、
たった130円で、ビタミンと愛情たっぷり頂きました。
オリーブオイルと塩コショウでししとうをソテーして食べたら、
最高に美味しかったです。
両手に有り余るほどの恵みをありがとうございました。
そうだ、旅に行こう☆
「そうだ、旅にいこう♪」
と、友人と日にちを決めてから、はや二ヶ月・・・。
行き先を決めないまま、当日を迎えてしまいました。
前夜に電話で「どうする?どこ行く?」と話し合ったものの、二人ともひらめきが降ってこない。
「これはきっと、どこかに導かれるんだわ」と、待ちあわせだけ決めて就寝。
朝8時半(6時半の約束が既に8時半、ここからしてユルい)、
新宿駅にて、まずは朝ごはん。コーヒーとクロワッサンを頂く。
みどりの窓口に移動して、時刻表片手に会議。
なんとなく、気分は信州長野方面?
青春18切符で行くか、特急に乗るか迷ったあげく、
特急あずさを選択。
美しき車窓の風景に心躍る。
これぞ、電車の旅の醍醐味。
そして、終点。
白馬!!!!
新宿から特急で4時間。
思えば遠くまで来たもんだ。
まさか、白馬に来るなんてね。
人生っておもしろいね(笑)
さて、まずはお昼ご飯。
信州そばと、
うな丼を仲良くシェア。
携帯で今夜の宿を検索。
全体的に、女子二人旅とは思えぬユルさ(笑)
ホテルを予約して、お迎えの車に来ていただくまで、駅前をプラプラしていると、
雑貨屋さんにて花火発見!
線香花火がしたくなって、レジに持っていくと、
「それ、あげるよ♪」とプレゼントしてもらえました☆
わーい!嬉しい!
車でホテルへ。
素敵!!
今夜の宿はこちら。「シェラリゾートホテル白馬 」
緑いっぱいの中庭を眺めながら、ウェルカムドリンクを頂く。
信州は空気が澄んでいて、湿気がなくて、気持ちいいなー。
その後、お昼寝、エステ、露天風呂、と贅の限りを尽くしてから、
中庭にて、東京から持参したシャンパンを飲む。
ディナー前に、すっかりデキアガってしまった二人でしたが、
フレンチのフルコースを完食。
薄味で、素材のお味が生きていて、とても美味しかった。
そして、お楽しみの…
この晩は満月だったのですが、
東京では見たことがないほどの眩しく美しい月明かり。
「ああ、ここだ。ここに導かれたんだわ」
この時、すとんと納得。
美しい光と空気を胸いっぱい吸い込みながら、
永い間、月光浴をしていました。
つづく
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