パリのちょっと素敵な風景2

東京にきています。
連日、時を惜しんで大好きな人たちに会って、寝不足になりながら空が白むまで語って。
東京での日々はやっぱり愛しい。新しく出逢う人も旧くからの人も、深いのです、関係が。ウィーンでの自分と全く違う人生を生きてるような気になります。帰る場所があるって幸せなこと。
さて、もう少しパリ日記におつきあいくださいませ。
パリのちょっと素敵な風景、の続きです。
私たちが公演していたシャトレ座からほど近い、マレ地区のサンポール教会。
$こころの音色
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あたたかさ、柔らかさ、優しさ、、女性的な印象の教会。
旅の最終日、2時間くらい時間があったので、
サンポール教会に行って、ろうそくに火を灯して、感謝のお祈りを捧げてきました。
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サンポール教会近くは、古くからの街並が残っていて、趣があります。
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こちらは、サンジェルマンデプレにある、奇跡のメダイ教会。
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私の旧友が病に臥していて、彼女を想う時、足が自然にこの教会に向かっていました。一ヶ月の間、何度行ったかな…
清らかなマリア像に祈りを託して。
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こちらが、それを持つ人に奇跡をもたらすという、奇跡のメダイ(メダル)。

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友人に贈ります。
ルーブル美術館にて
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回廊のこちら側はカフェになっている。
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ホテルの部屋で。
一ヶ月の長期滞在だったので、少しでも居心地のよい空間にするべく、
アロマキャンドルを焚いたり、お花を飾ったりしていました。
フランスの芍薬も、素敵。
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