あの頃の未来

今日は、久々に再会した高校同級生とともに、母校訪問。
同窓会準備の為、お世話になった先生方や校舎を撮影するという友人たちとともに、
懐かしの学び舎に、足を踏み入れてきました。
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美しき正門。
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この階段を毎朝昇って。

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ここで上履きに履き替えて。

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ここ、何て言ったかな?生徒ホール?

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試験勉強は図書館で。

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留学生歓迎会などの行事の折にピアノを弾かせてもらった文化ホール。

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昼休みと放課後、よく音楽室にこもっていました。

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体育館(球技もマット運動も全然できなかった笑)

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教室からの眺望。

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陸上部でこのグラウンドを走りました。
職員室で懐かしい先生方にもたくさんお会いしたのですが、
結構、名前を覚えていてくださっていました。
愛ですねー。 (悪目立ちしてただけ?笑)

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10数年ぶりの地で記念撮影。
よき師や友人たちに恵まれて、多感な三年をこの学び舎で過ごせたこと。
それはきっと今の私のいしずえになっている。
音楽の道に進むことを自ら決意したのもこの地点だったしね。
普段、滅多に遠い過去を振り返らないからか、
「あの頃の未来」の私、がここにいる、
というのは、なんだか不思議な気分。
「あの頃の私」は、今の私をどんな風に思うかな。。

真夏の夜の夢

大阪の夏といえば、PLの花火。
東京の主要花火大会の10倍規模と言われるPL花火。
真夏の夜空に咲く花火は誇りたかくあでやかで、
私はいとも簡単に心を奪われてしまった。
「わあ、きれい」と無心に花火に見とれながら、
一方で、その刹那な華やぎに胸をしめつけられていた。
この一瞬に総てを賭ける花火の生き様に触れて、
「今日と同じ明日は来ない」、
などと感じ入ってしまうのだ。
夏の記憶はどれも色濃く鮮やかで、

だけど、なんだか切ないのは、どうしてなんだろう。
夏の記憶と異国への旅の記憶はどこか似ている気がする。
キラキラキラキラした花火のような夏の記憶。
その記憶を持つからこそ、秋へ、冬へと暮れていけるのかもしれない。
楽しみましょう。
一瞬を、あでやかに!

大阪☆

久しぶりの実家、大阪です。

大阪に着いたら、高校時代の友人が迎えてくれて、

そのまま飲みにビールきらきら

去年の帰省は、ベトナム旅行の際に一泊寄っただけだったし、

近年はなんだか慌ただしく、

ゆっくり友人に会うのも何年ぶり??

「今、大阪帰ってきたけど、今夜会えへん?」

という、私の強引なメールにも、

「アンタは、なんでいっつもそんなに唐突やねんーーー!!」

と、ツッコミながらも、幼子を置いて快く出てきてくれた友達もいたり、

会うのは高校卒業以来という友達もいたりで、

なんとも楽しい賑やかな夜になりました。

しかし、大阪はやっぱりテンションが高いなー。

笑いすぎで、腹筋が6つに割れそうだし、

喋りすぎで、若干喉が痛い・・・・笑

帰りの電車のなかでも、

女の子たちは皆、個性的なオシャレをしていて、テンション高い高い(笑)

なんだか、生命力に溢れている感じ。

女の子が可愛くて元気な街、大阪大阪

私も、久しぶりにエネルギーもらってきます!!

・・・でも、大阪弁がアヤシくなってきてるなー。

自分ではバリバリ大阪弁のつもりが、

何度もツッコまれました汗