連日の熱帯夜のおかげで、近頃完全に寝不足です
冷房をつけながら眠ることができないのですが、つけないと暑くて起きる→冷房を入れてうとうと→寒くて起きる→消してしばらくしたら暑くて目が覚める。
朝までこのループ
去年までどうしていたかというと、去年の夏まではマンションの高層階に住んでいたので、窓を開け放したら風が通り、涼しかったのでした。。
今日は朝9時半から22時まで、3つの仕事をかけもちしたのですが、
寝不足がたたり、気絶しそうでした。
最後の仕事(バレエ講習会)では、床に寝転がってのリラクゼーションメニューがあり、私も参加してみたのですが、即爆睡
「…ピアニストさん、寝ちゃったねぇ」みたいな(笑)
(でもね、寝起きでの演奏は案外よかった気がする。力が抜けてα波がでてたり?笑)
しかし、明日も9時半~22時コースだから、また眠れないと困る
熱帯夜安眠法、何かいいアイディアがあれば、教えてください!!
バレエ三昧の夏
今日は、バレエ講習会初日。
せっかく母が東京にいるのにお付き合いできないので、
朝から、「しらゆき姫」のチケットを電話で取って、劇場に送りこみました(笑)
夏といえばバレエの季節。
バレエ団こそシーズンオフですが、世界一のバレエ市場である東京には世界から関係者が集まり、講習会、コンクール、発表会等がおこなわれます。
バレエ三昧の夏休み、だなんていいですよね!
私も、ピアノ界の甲子園と呼ばれている某コンクールを受けていた熱い夏を思い出したりして(遠い目)。
さて、今日はあともう一仕事!
頑張ってきます!
ヨーロッパの風 Part2
今日、イギリスはオックスフォードに行っていた母が帰国しました。
昨日に引き続き、ヨーロッパのお土産話に花が咲き、
またまた可愛いお土産ももらい、気持ちはヨーロッパに飛んでいる私です
数年前、父の仕事の都合で、
両親はオックスフォードに住んでいたのです。
母は、父以上に英国暮らしを満喫し、また、期間中夫婦でヨーロッパ中を旅して回り、
本当に楽しい思い出だったらしく、今回は、たくさんの友人に再会しに行く旅でもあったようです。
今回は旅行直前に足を骨折したというのに、ムリを押して旅立ってしまい
どうなることかと気に病んでいたのですが、元気に帰ってきて一安心しました。
母の話を聞いていて、私もオックスフォードでの生活を懐かしく思い出しました。
当時、私もいくつかの仕事を辞め、両親とともに英国に滞在したのです
懐かしくなったところで、当時の写真を何枚か。
古色蒼然たる趣のオックスフォードの街並み。
大学が建ち並ぶ、アカデミックな雰囲気です。
試験勉強をする学生さんたち。賢そう!!
街からほんの20分も歩けば、こんな草原が。
転がっているのは私。笑
私、最近、思うことがあるのです。
人は自分の好きな場所に住めるものなのだろうか?と。
住む場所というのは、私にとってはとても大事な要素。
小学生の時から、居場所について考えている、そんな子どもでした。
(生まれ育った街大阪は、たくさんの恵みがあり、楽しかったけれど、
私の居場所はここではない、と物心ついた時から思っていました…。)
なんとなく、生まれ育った場所や進学が、そこに住む理由になっていることが多いと思いますが、
「そうなのかな?」と私は疑問に思うのです。
土地や人との縁や、自分のルーツ。
「そこ」に住む「明確な理由」というものは、皆持っているものでしょうか。
自分がどこに住み、どういう生活を送るか、そして誰と何をするか。
自分の心の声に耳を傾けて、選択していきたいです。
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