バレエジャポンインタビュー

先日は、たくさんの方に「日刊スゴい人」の記事を読んで頂き、嬉しかったです。
頂いたご感想のなかで多かったのが、「元気がわいてきた!」というもの。
さすが「日本を元気にする!」がアイコトバのメールマガジン!
普段、いつも元気で笑っていて、人生も仕事もラッキーで、というイメージがあるようで…、
知人からは「意外だった」という声も多々。。
でも、いろんなことがありますよね。
私は人生プラスマイナスゼロだと思っています。
良いこと苦しいこと、幸不幸、同じだけあるものだと。陰陽のバランス。
だから、私がウィーンに行ったことも、日本にいた頃よりも絶対的にハッピーとは言いきれない。
ものごとにはいろんな側面がありますから。
プラスマイナスはゼロだけど、自分の身におこった出来事に対する捉え方がポジティブなものであるかネガティブなものであるかで、毎日ふわりと笑って過ごせるか、そして成長していけるかが決まるのでしょう。だから毎日なるべくポジティブに、笑っていけたら^^
さて、私、ひとつ大切な告知をし忘れておりました。
バレエジャポンという、素敵なバレエのサイトでロングインタビューを掲載して頂いております。
こころの音色
「バレエピアニストを選んだきっかけ」「バレエピアニストの一日」「バレエピアニストの大変なところ、楽しいところ」「バレエピアニストを目指す子どもたちへ」という目次で、4ページに渡る記事を書いて頂きました。ウィーンの写真もたくさんなので(ルグリ監督とのツーショットを、と打診されたので、パリで監督にお伺いをたて、数枚の候補の中からご本人に選んで頂きました♪)
有名ダンサーのインタビューも盛りだくさんの素敵なサイトなので、
よろしければ是非、ご覧になってくださいね。
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バレエジャポンインタビュー

日刊スゴい人

本日、「日本を元気にする」がアイコトバのメールマガジン「日刊スゴい人」に取りあげて頂きました。
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挫折経験をいかに乗り越えて、現在にたどり着いたか、というテーマでのインタビュー。
人生挫折だらけの私は、一体どれが自分の一番の挫折経験なのか、、と悩ましく思っていたのですが、
ウィーンに来てすぐのスランプの経験を中心に記事にして頂きました。
担当インタビュアー&ライターのお若い女性Fさんが素晴らしく、
心の深い部分を引きだして頂いたり、気づきがあったり、
いろんなことがクリアでシンプルに感じられたり。
何よりも彼女とのお話がとても楽しくて。
取材を受けているこちらの方が元気を頂きました。
素敵な記事をどうもありがとうございます。
またいつの日かお会いできますよう。
「日刊スゴい人」、読んで頂けると幸いです。
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日刊スゴい人

パリのちょっと素敵な風景2

東京にきています。
連日、時を惜しんで大好きな人たちに会って、寝不足になりながら空が白むまで語って。
東京での日々はやっぱり愛しい。新しく出逢う人も旧くからの人も、深いのです、関係が。ウィーンでの自分と全く違う人生を生きてるような気になります。帰る場所があるって幸せなこと。
さて、もう少しパリ日記におつきあいくださいませ。
パリのちょっと素敵な風景、の続きです。
私たちが公演していたシャトレ座からほど近い、マレ地区のサンポール教会。
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あたたかさ、柔らかさ、優しさ、、女性的な印象の教会。
旅の最終日、2時間くらい時間があったので、
サンポール教会に行って、ろうそくに火を灯して、感謝のお祈りを捧げてきました。
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サンポール教会近くは、古くからの街並が残っていて、趣があります。
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こちらは、サンジェルマンデプレにある、奇跡のメダイ教会。
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私の旧友が病に臥していて、彼女を想う時、足が自然にこの教会に向かっていました。一ヶ月の間、何度行ったかな…
清らかなマリア像に祈りを託して。
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こちらが、それを持つ人に奇跡をもたらすという、奇跡のメダイ(メダル)。

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友人に贈ります。
ルーブル美術館にて
こころの音色
回廊のこちら側はカフェになっている。
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ホテルの部屋で。
一ヶ月の長期滞在だったので、少しでも居心地のよい空間にするべく、
アロマキャンドルを焚いたり、お花を飾ったりしていました。
フランスの芍薬も、素敵。
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